せとしんの経営事業の概況0002せとしん REPORT 2024せとしんの経営125,000120,000115,000●自己資本額の推移(百万円)130,000(億円)22,00021,50021,00020,5000 21,615123,259令和4年3月末22,00421,827令和5年3月末令和6年3月末1229,9,,55996,59126,382令和5年3月末令和6年3月末4,9614,9617104,77004714,4,7,7103,317令和3年度16.0012.008.004.000.00(億円)11,50011,00010,50010,000(百万円)6,0005,0004,0003,0002,0001,0005,2535,2533,8283,8289000022902,2,9,99000000令和4年度11,25711,255710,983110983,983令和4年3月末令和5年3月末12.4812.28令和4年3月末令和5年3月末コア業務純益 経常利益 当期純利益5,3565,3564,74174444,7,747413,43,223,4,44222令和5年度11,32911,3299令和6年3月末12.29令和6年3月末地域の皆さまからのご支持により個人・法人預金ともに増加し、令和6年3月末の預積金残高は、2兆2,004億円(前年度末比176億円、0.8%増加)となりました。資金運用収益の増加および経費の減少により、コア業務純益は前年対比1.9%増加の53億56百万円となりました。新型コロナウイルスによる影響を見込んで別途計上していた引当金の取り崩しなどにより与信費用が減少し、経常利益は前年対比23.8%増加の47億41百万円、当期純利益は同18.0%増加の34億22百万円となりました。収益性を重視した余資運用に努めたことや、当期純利益の増加により令和6年3月末の自己資本比率は12.29%となりました。同比率は、国内基準の4%を大きく上回っており、問題なく安心してお取引いただける水準を維持しております。※ コア業務純益とは、業務純益から一時的な変動要因(一般貸倒引当金や国債等債券関係損益)の影響を除いたものであり、金融機関の基本業務による収益力を表します。●自己資本比率の推移(%)地域の皆さまの資金ニーズに積極的に対応した結果、令和6年3月末の貸出金残高は、1兆1,329億円(前年度末比72億円、0.6%増加)となりました。●預積金●損益の状況●自己資本(単体)●貸出金事業の概況 事業の概況
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