ライフプラン

セカンドライフ

人生100年時代。定年後の人生をもっと豊かで充実したものにするために、しっかり考えておきたいのが老後資金ですね。
公的年金を実際にいくら受け取れるかなどご存知ですか?
公的年金などの現状を把握し、できるだけ早く資産形成を始めることをお勧めします。

Point2老後の資金、どんな方法で準備している?

公的年金だけでは心もとないと考え、さまざまな方法で資金の準備をしている人が多いようです。いずれも長期間かけてコツコツと準備をするのが賢い方法。思い立ったときに当金庫本支店のマネーアドバイザーにお気軽にご相談下さい。

ゆとりあるセカンドライフを過ごすために、老後の収入と支出を把握しておきましょう!

※1出展:「令和元年度 生活保障に関する調査」/公益財団法人生命保険センター

※2出展:厚生労働省

退職後の平均余命は、20年以上あります。時間に追われることなく「旅行や趣味を思う存分楽しむ」そんな悠々自適のセカンドライフを過ごすためには、年金だけでは不足するかもしれません。計画的に資金を準備しておきましょう。


平均余命
  40歳時 65歳時 75歳時 90歳時
男性 42.35年 19.83年 12.41年 4.41年
女性 48.11年 24.63年 15.91年 5.71年
  • 男性:65歳時19.8年 約85歳

  • 女性:65歳時24.6年 約89歳

セカンドライフを20年とすると
会社員の方の標準的な公的年金支給額で

3360万円不足します!

(参照)「令和元年簡易生命表」厚生労働省

60歳で定年退職した場合の標準者退職金の支給額(2018年度)
  管理・事務・
技術労働者
(総合職)
生産・
現業労働者
国家公務員
(常勤職員)
大学卒 2,255万円 - 2,068万円
高校卒 2,037万円 1,817万円 -

(参照)「2018年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」(一社)日本経済団体連合会 東京経営者協会

(参照)「平成30年度 退職手当の支給状況」内閣官房内閣人事局

せとしんのライフサポート

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