磁器土の綺麗な白、青白磁釉の柔らかな青、彫りによる陰影、そして光が透ける蛍手という技法。それら自分が美しいと思うものを掛け合わせる事によって、自然から得たイメージと線の蛍手が調和して、美しい光を創り出す作品を生み出していきたいと思っています。最近の陶歴として、2021年 テーブルウェアフェスティバル2021 online 最優秀賞。第1回日本和文化グランプリ 優秀賞。
1/fゆらぎにある心地よいゆらぎになるように、光と曲線、青白磁釉の青色 により柔らかな雰囲気を出しつつ、線による蛍手と彫りによる緊張感が程よく入り混じった作品
無数の流れ星をイメージした作品
一筋の光が渦を巻き、高台まで彫りを施すことにより規則性が生まれ、光と彫りが調和した作品
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