瀬戸信用金庫2023年版ディスクロージャー誌
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中小企業の経営の改善及び地域の活性化のための取組み11・地域創生に向け、各種計画の策定や事業への積極的な参画を通じ、地域活性化に取組んでいます。・瀬戸市が陶芸作家にとって学び、活躍できるまちであることを発信するためにPR動画「作家の成長と活躍を応援するまち瀬戸」を・尾張旭市との共催により、飲食関係事業者の新商品・新メニュー開発支援事業「地域の魅力商品活性化事業『旭色』」を実施しま・公益財団法人瀬戸信用金庫地域振興協力基金は、地域社会の活性化のため、平成5年より、瀬戸市、尾張旭市、長久手市、豊田市藤・「瀬戸信用金庫アートギャラリー」において、地域にゆかりの深い北川民次の作品や、地域の陶芸作品の常設展示のほか、地域の作・ホームページやディスクロージャー誌を通じた取組みの発信に加え、LINEを活用し、地・景気動向調査の実施や公表を通じ、地域経済の状況を発信しています。・金融知識・判断力(金融リテラシー)を学ぶための授業(金融経済教育)を令和4年制作しました。した。岡地区・小原地区、春日井市の地方公共団体等と連携し、助成事業を行っています。家を中心とした企画展の開催を通じ、地域の魅力を発信しています。今回で第3弾となる「旭色」には市内30事業者が参加し、令和5年3月23日から新メニューの販売を開始しました。また、販売開始に先立ち、報道関係者を対象とした新メニューお披露目会を開催し、東海地方で活躍するボーイズグループ「MAG!C☆PRINCE」のメンバー「大城光」氏をスペシャルゲストに招き、試食を交えたトークセッションを行いました。当金庫は新メニューのPR支援を通じ、尾張旭市の魅力発信、地域の活性化に取組んでまいります。域情報の発信を行っています。12月、長久手中学校において実施しました。金融経済教育(2)地域の面的再生への積極的な参画(3)地域やお客さまへの積極的な情報発信尾張旭市「地域の魅力商品活性化事業『旭色』」当金庫は令和2年度より尾張旭市、一般社団法人尾張旭市観光協会と連携し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた尾張旭市内の飲食事業者を対象として、“おいしい紅茶日本一のまち”の「紅茶」や名産の「いちじく」を使った新メニューの開発支援やPR支援を通じ、尾張旭市の活性化を図る「旭色」プロジェクトを実施しています。

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