2017年版 ディスクロージャー誌
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事業の概況事業の概況せとしんの経営■事業概況■主要な経営指標の推移 当金庫は法令等遵守やお客さま保護を最重要とした内部管理態勢の充実・強化を経営の柱とし、業務の適切性確保に引き続き努めました。また、地域金融機関として、地域の企業および地域住民の皆さまの金融ニーズに的確にお応えするため、金融機能の充実、資産の健全性の維持、経営の合理化・効率化に取り組んでまいりました。 内部管理面では、『内部管理基本方針』に則り、当金庫に関わるリスクの識別、分析を行い、業務の健全性・適切性を確保しております。また、主な会議の開催状況は、「理事会」「監事会」「リスク管理委員会」等を定期的に開催しているほか、外部有識者が委員に含まれる「経営・業務委員会」を年2回開催するなど、法令等遵守態勢の確立、健全な業務運営確保に努めました。 昨年10月1日に「営業力強化」「収益力強化」「人材育成」に力を入れていくため組織改革を行い、「営業支援部」を創設して法人営業グループ内に法人営業専門のトータルアドバイザーを配置することにより、各ブロック長および営業店との協働(連携・協調)による営業活動を推進する体制を整備しました。また、審査第一部にある経営支援グループを「経営サポートグループ」とし、これまでの取引先企業の債務者区分のランクアップ支援、ランクダウン回避を主業務としていたものから、事業性評価の取組み、コンサルティング機能の発揮を通じて、企業と一体となって改善・成長・発展に積極的に寄与することで、融資取引基盤の拡充を図る体制としました。 また、中小・零細企業のニーズや課題に応じた融資商品の提供により、中小・零細企業の成長や地域経済の活性化等に貢献するため、「地域活性化サポートローン」の取扱いを11月14日から開始し、地域産業の発展と豊かな活力ある地域社会づくりに努めております。 店舗につきましては、人口増加地域で今後の発展が見込める名古屋市緑区に当金庫73店舗目の鳴海東支店を出店し、店舗網を充実いたしましたが、今後は店舗統廃合や、サテライト化など効率的な店舗運営を行い、お客さまの多種多様なニーズに対応してまいります。(注) 単体自己資本比率は、自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫および信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第21号)」が平成25年3月8日に改正され、平成26年3月31日から改正後の告示が適用されたことから、平成24年度は旧告示に基づく開示、平成25年度以降は新告示に基づく開示を行っております。なお、当金庫は国内基準を採用しております。平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度業務純益百万円4,6415,5943,9604,3632,773経常収益百万円24,72527,32826,33327,04123,715経常利益百万円2,8265,1134,7465,0753,164当期純利益百万円1,5813,3873,5863,5351,716出資総額百万円1,1921,1971,1971,1961,198出資総口数千口2,3842,3942,3952,3932,396純資産額百万円111,434112,144121,655129,009124,809総資産額百万円1,707,0101,816,0032,081,4552,298,5192,319,934預金積金残高百万円1,562,9201,656,7761,864,0162,062,3782,089,674貸出金残高百万円757,374817,285862,531906,606933,765有価証券残高百万円631,627556,089636,128719,249739,073単体自己資本比率%15.4915.2915.4715.3614.64出資に対する配当金(出資1口当たり)円3530303020職員数人1,3521,3511,3171,2721,260せとしんの経営6せとしん REPORT 2017

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