2016年版 ディスクロージャー誌
6/68

4せとしん REPORT 2016せとしんの経営(億円)20,00016,00012,0008,0004,0000平成26年3月末16,567平成28年3月末20,623平成27年3月末18,640 地域の皆様からのご支持により順調に推移し、平成27年度末の預積金期末残高は、2兆623億円(前年度比1,983億円、10.64%増加)となりました。●預積金の実績■平成27年度の実績 地域のお客様の資金需要に積極的にお応えして、平成27年度末の貸出金期末残高は、9,066億円(前年度比440億円、5.11%増加)となりました。●貸出金の実績(億円)10,0008,0006,0004,0002,0000平成26年3月末平成28年3月末平成27年3月末8,1729,0668,625■事業の業況 当金庫は、引き続き法令等遵守やお客さま保護を最重要とした内部管理態勢の充実・強化を経営の柱とし、業務の適切性確保に努めました。また、地域金融機関として地域の企業および地域住民の皆様の金融ニーズに的確にお応えするため、金融機能の充実、資産の健全性の維持、経営の合理化・効率化に取組んでまいりました。 内部管理面では、昨年8月1日に『内部管理基本方針』を改正し、当金庫及び子会社等にかかる内部管理態勢についての事項と監事の役割の充実・具体化を折込み内部管理態勢の強化を図りました。当金庫は『内部管理基本方針』に則り、当金庫に関わるリスクの識別、分析を行い、業務の健全性・適切性を確保しております。 また、主な会議の開催状況は、「理事会」「監事会」「リスク管理委員会」等を定期的に開催しているほか、外部有識者が委員に含まれる「経営・業務委員会」を年2回開催するなど、法令等遵守態勢の確立、健全な業務運営確保に努めました。 業務面では、昨年6月、地方創生の深化によるローカル・アベノミクスの実現を図るため、「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」が閣議決定されたことを受け、総合企画部内に「地域貢献グループ」を新設し、地域貢献に向けた態勢を一層強化しました。27年度における協定締結先は、小牧市、尾張旭市、春日井市、春日井商工会議所、名古屋商工会議所、名古屋学院大学が加わり、昨年度の瀬戸市を含め自治体4市、商工会議所2所、5大学との協定が整いました。今後も各自治体等との協定締結を進め、具体的な施策を実施し、地域活性化に貢献してまいります。 その他の業務面では、融資商品として、空家率低下を目的に「空き家解体ローン」の取扱いを開始したほか、カードローン「ベンリー」の融資極度額を「300万円」から「500万円」に引き上げました。 また、お客さまのニーズに的確にお応えするため、資産、相続遺言、年金、税務、経営、ローン等の相談業務を充実させ、コンサルティング機能の発揮に努めたほか、質の高い金融商品・サービスを提供するため「預かり資産準備室」を立ち上げ、投資信託等の販売推進を図ってまいります。 その他に、今年1月からのマイナンバー制度導入に伴い「マイナンバー制度対応セミナー」を開催し、多数のお客さまに受講いただきました。 店舗につきましては、この3月に「長久手南支店」をグランドオープンすることができました。また、新年度には、「岩塚支店」を4月に新築移転し、当金庫73番目、名古屋市内においては33番目の店舗となる「鳴海東支店」をこの秋に新設開店する計画であります。せとしんの経営事業の概況事業の概況

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です